宝酒造の焼酎ハイボール 強烈サイダー割りと、極上レモンサワー 丸おろしレモンを飲みながらこの記事を書く。
昼休み
前々職、前職と昼休みは雨が降らない限り毎回外に出ていた。前々職は職場自体が嫌だったということもあるが、ずっと会社に居続けるよりもたまに外に出て歩いたり草木や虫、鳥を眺めると気分が多少は良くなる。転職後もそれは変わらず、自分で作った弁当をささっと平らげたらそそくさと外に出て会社近くの公園を散歩する。
花にとまり蜜を集めるミツバチ、地面のものを啄む雀や鳩を「かわいいな～仕草が面白いな～」と思いながらひたすらぼーっと眺める。虫や鳥は子どもの頃、たいして興味も持っていなかったのだが、マッチングアプリを始めてストレスが溜まっていた頃から眺めるようになったように思う。もちろん交尾やらそれに至るまで争うことや天敵との遭遇、狩り等、人間と同じ苦労、人間にはない苦労をするのだろうし、私が眺めている虫・鳥のひと時はほんの一部だと思うが、眺めていると心が穏やかになるのを感じる。
鳥をスマホのカメラで撮るたびに、きちんとしたカメラが欲しくなる。
プラグを変えた後に走り回った
クルマのスパークプラグをやっと交換した。NGKの高くて良いプラグを買って自分でせこせこと交換したが、15分程度で作業が終了した。前回の記事にもマーチの整備性は良いということを書いたが、それにしても15分程度で終わるのかと自分で拍子抜けした。
プラグを変えるとどうやら加速性能が良くなるらしい、ということでテストのためというよりはただ単に走りたいだけだが）首都高を適当にブラブラと走り回る。
走った印象としては、確かに加速が良くなった…気がする。より力強く走る…気がする。実際の加速や燃費性能が良くなったかは分からないが、トラブル回避のためにはやっておいて損はないだろう。
首都高はかなり久々に走ったが、わりとナビなしでも走れるようになってきた。クルマ仲間の人に道を教えてもらったこともあり、首都高を走ることへの抵抗はかなり薄れたように思う。まぁ、趣味で走っているからというのもあると思うが。首都高はいつも大黒PA・平和島PA・芝浦PA・辰巳PAを回っている。所謂走り屋が多いのは大黒PA・芝浦PA・辰巳PAだが、私は決して走り屋と仲が良いわけでもなく友達や恋人のいる彼らや派手派手なクルマを遠めで眺めて終わる。人のクルマを見て思ったが、仲の良いクルマ仲間や思い入れのあるクルマ以外の他人のクルマはそこまで興味がないのかもしれない。
平和島PAはクルマ仲間の人が教えてくれた穴場で、個人的にはひっそりとした雰囲気が好きだ。また大黒PA・芝浦PA・辰巳PAと異なり警察に閉鎖されることもなく、人も少ないので日陰者にとって居心地が良い。さらに、野菜も売っている。
今回は緊急事態宣言が解除されたということもあり、クルマはわりと走っていたように思う。
おわり
