独り善がりの人生

足りない頭で考えます

連休

ストロング系を久々に飲んだが、必ず二日酔いになる。

 

 

新環境

 先日は転職した会社の初出社日だった。主にオリエンテーションや業務・業界に関する研修を受けていた。会社の印象としては人間関係でギスギスすることもなく、社内のIT化も進んでいるので紙の多さで四苦八苦することはなさそう。出張も前職が多すぎたので減ると思われる。一方で前職より忙しいので、メンタルと身体を適応させないといけない。また、覚えることも多くあるのでついていく必要がある。*1良いことも悪いこともあると思うが、今まで職を転々としてきてスキルも何も身につけていないので、何かしらを得ないまま辞めてしまうということは避けたい。

 小さい頃はレーシングドライバーに憧れていたし、大学生の頃は大学の専攻を何かしら活かせる仕事に就きたいと思っていたが、結局それらとは全く関わりもない人生を歩んできてしまった。26歳から後者へ軌道修正を行おうとしても、何年かかるか、大学院への進学や留学に行こうとすると幾らお金がかかるかといったことを考えると、悲しいがひとまず労働者として働いていくことが生きる上で最も現実的なんだろうな、と帰りの電車の中で考えていた。

 

気づき

 マッチングアプリをやめてからしばらくして、Twitterを眺めていると漫画が流れてきた。内容は「真面目で良い人だけど一緒にいても楽しくない人より、ゲスだけど一緒にいて楽しい人だと後者が良い」といった内容。

 ちくしょう~と漫画をパパっと見て思った反面、自分のダメな部分も再認識した。アプリでやり取りをしていた異性は私に対して「楽しくない」という感情を抱いていたのかもしれない。*2毎回質問することを心がけて、返信に関する反応も入れてはいたが、不十分だったのかもしれない。相手を楽しませる(?)ことに場数を踏んできた人たちより私が魅力的だと相手に思ってもらえるのは、かなり難しい。

 そもそも、私は真面目で良い人ではないが・・・

 アプリをやると心が消耗していくが、アプリをしないと心のどこかで焦っているように感じる。生活の一部になっていたのかもしれない。

 

連休

 ひとまず昼から酒を飲んだりアニメを見たりゲームをしたり本を読んだりして過ごしている。時々散歩や買い物に出る。クルマに乗る頻度は減ってしまった。数週間前に県内のダムへドライブへ行ったが、皆考えることは同じで普段の2倍は車やバイクが多かった。スマホの電波が届かない山道を走ることも多いが、事故を起こして病院へ行こうとしても病院にて満足な治療を受けられない可能性もあるので、極力乗らない方が良いのだろう。時々動かしているが・・・そろそろスパークプラグとエンジンオイルを買って、交換しないといけない。

 先日はグランツーリスモ4の耐久レースをプレイ。筑波サーキットを4時間走り続けるというレースで、ただただしんどかった。クルマ仲間とレンタルカートの耐久レースに出ることもあったが、1人ということもあり尚更だった。

 アニメはdアニメストアで見ている。昔はテレビで録画して見ていたが、録画することが億劫になった。見た作品は下記のとおり。

  • 蒼き流星SPTレイズナー(全話+OVA):OVAAmazonプライムビデオでレンタルして視聴。古代文明が出てくるのは高橋良輔監督ならではなのか。
  • おにいさまへ・・・(4話まで視聴):登場人物が個性的かつエネルギッシュでとても面白い。出崎統監督の3回パンもふんだんに使われている。
  • ガンバの冒険(1話のみ):頑張り屋のガンバを見習おうと思った。
  • あしたのジョー(1話のみ):2を見た後だったが、ジョーと段平の関係は出会った最初からあまり変わらないようだった。
  • 色づく世界の明日から(1話のみ):やっぱり男女の青春ものは苦手かもしれない。萌え。
  • へやキャン△(全話):萌え。
  • 乙女ゲームの破滅フラグしかない悪役令嬢に転生してしまった…:萌え。

 

おわり

 

*1:前職がぬるま湯のような環境だったことは否めない。

*2:私も楽しくなかったが・・・

不甲斐なさ

だんだんと春が近づき、桜の蕾も見かけるようになった。

 

 

マッチングアプリ

 暖かくなり、質問箱にて「暖かくなったので再開しましょう」と促され、憎たらしいマッチングアプリを再開した。というのも、異性はクリスマス以降は恋諸々に比較的消極的で、春前や夏前は積極的になるという意見を以前いただいており、季節を味方にできるか試してみたくなったからだ。

 再開して新着会員として表示されるからなのか、春が近い故かは分からないが異性から「いいね」がちらほら投げられ、何人かとマッチングした。

 しかし、メッセージに関しては全く続かない。マッチングしたら必ずお礼やいいねをした理由、質問をするようにしているものの全く返信のないことが多い。

 唯一メッセージが続いている人は大阪在住の異性で、勧誘らしき人だった。

 マッチングアプリを使っていると自分の嫌なところがたくさん見えて嫌気が差してしまう。異性の見た目をどうしても意識してしまうこと、自分より収入が高い人に怯んでしまうこと、自分の身長や収入の低さにコンプレックスを抱いてしまうこと・・・マッチングアプリジェンダーロールが剥き出しになっているようにも感じる。私が異性にそういった役割・見た目等を期待する一方で、異性も身長の高さ等を期待する。「男らしさ」「女らしさ」を獲得できた人にとっては良いツールなのかもしれないが、そうでない人にとっては難しいツールに感じた。

 結局のところ、季節による恩恵を受けられたのだろうか。いいねに関しては以前よりもらえて、マッチングも最多ということを考えると受けているのだろう。メッセージのやり取りをする、その段階まではあまり進められていない。課金してしまったので、続ける。(またかい)

 

質問箱

 ネット上でよりコミュニケーションをとってみたい、と思い以前から質問箱を利用していた。くだらない内容から相談事、アドバイス等々をいただいていたが、恋愛でのアドバイスで会ったこともない人から努力不足を指摘されるようなことがあり、ドッと疲れてやめてしまった。インターネットとの向き合い方を変えた方がいいのかもしれない。

 

転職活動

 案件が入る前に内定をもらおうと転職活動を進めている。転職理由としてはこのまま働き続けても給与はあまり上がらないことが大きな理由の一つだ。*1現職と似た仕事やそうでない仕事を前回同様エージェントで探している。

 普段使わない半休を使っていたからなのか、はたまた先輩が辞めるからなのか分からないが上司に呼び出され悩みがないか聞かれた。その時、私は「上司が私が転職しようとしていると薄々感じているのではないか」「いずれは言わなければならない」と思い、転職する旨を伝えた。しかし、上司に転職する旨を言うのは勇み足だったかな、と後悔している。何故なら、後日二次面接を受けた企業は一次面接時点では志望度が高かったが、二次面接では面接官の雰囲気や仕事の実態を知って志望度がガクンと落ちたからだ。

 コロナウイルスの影響で経済が停滞しており、今後の採用活動がどうなるかは不透明。26歳の今のうちに転職をしてしまうのか、1年は我慢してプログラミング等を勉強して待つか、かなり悩ましい。疲れてしまい、自炊や筋トレができていない。

 大卒の労働者として、人間として、不甲斐ないと思いながら時間が過ぎていく。

 

おわり

*1:正直、今の収入では異性に振り向いてもらうことも困難だと思い込んでいる。

誕生日を迎えて

2月23日に誕生日を迎えた。とりあえず、モスバーガーの肉をダブルにしてペロリと平らげ、帰りにショートケーキを買って一人で食べた。クルマに乗って一人で川越までふらっと走ったが、人とクルマが多かったので後悔した。

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