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俺をママにしてくれ

足りない頭で考えます

今昔AC RCG

 私は、古めのアーケードのレースゲームが好きである。特にデイトナUSAセガラリーといった90年代のセガのレースゲームが好きだ。挙動、音楽、雰囲気、クルマなどなど独特で、魅力的だ。レースゲームと聞くと、どれも同じように思う人がいるかもしれないが、実は違う。作品ごとによって特色が全く異なる。

 横道に逸れた。古いゲームは筐体は少ないが、今でも都内にはちらほら90年代~2000年代の筐体があるので、通っては遊んでいる。そのときにいつも感じているのは、遊ぶ人を私以外に見かけないということだ。

 まぁ、遊ぶ人が少なければ待つこともなく、すぐ遊ぶことができるので私としてはそのままでいいのだが、本当に少ないのだ。

なぜだろう。自分なりに考えてみた。

知名度

 そもそも頭文字D湾岸ミッドナイトと比べて、古いために知っている人が少ない。

難易度

 古いレースゲームは難易度が高い。制限時間内に完走するのが難しく設定されている。制限時間は短く、コースも難しい。ゲームによってはクルマの挙動も独特だ。そのため、何度も失敗しながら上達していく。多分、当時のレースゲームでは上達のために何度もコインを投入してもらうことで採算をとっていたのかもしれない。

 しかし、今となってはそれが人によっては敷居が高いと感じるのだろう。ちなみに、後述する分身対戦や全国対戦で勝つのは意外と難しい(気がする)

クルマの好み、カスタマイズの有無

 古いレースゲームは現実のモータースポーツがモデルになっていることがある。デイトナUSANASCARセガラリーWRC、などなど。また、必ずレース前にはクルマを選択する。

 一方、最近のレースゲームは走り屋漫画が原作なため、走り屋がメインである。クルマはあらかじめ最初に選択し、カードにデータを保存する。レーシングカーではなく市販車で、レースをしていくことでクルマの性能、外装を変化させていくことができる。そのことによって自分のクルマに対して愛着が湧きやすくなるのだろうか。

オンライン要素

 最近のレースゲームは店内での対決のみならず、オンラインによる対戦が活発だ。湾岸ミッドナイトの分身対戦、頭文字Dの全国対戦。さらに、タイムアタックでは自分が全国での順位を知ることができるため、上位を目指してガリガリとタイムを削るモチベーションに繋がる。

まとめ

 色々並べてみたが、採算をとるためにたくさん遊んでもらう、そのためのやり方が変わった、というのが大きいのかもしれない。かつては難しいレースゲームを何度もプレイし、上達していく過程、その後のやり込みで何度も遊んでもらったが、現在は自分のクルマのカスタマイズやオンラインでの対戦で何度も遊んでもらっていると考えられる。確かに、技術の向上でカードにデータを保存できるようになったため、遊びの幅を広げることができたと言える。

 

 それでも、私は古いアーケードのレースゲームが好きだなぁ。