独り善がりの人生

足りない頭で考えます

自分勝手で大人気なくて

台風が過ぎた後は、やっと秋が来たように思える。

 

台風

 台風15号・19号は今まで経験した台風の中ではかなり強い台風だったと思う。台風19号がやってきたが、自宅やクルマは幸いにも無事だった。今回は今までにないほど強い、ということだったためある程度の備えはしておいた。クルマは金曜日に近所の立体駐車場に避難させ*1、窓は養生テープがなかったのでガムテープで泣く泣く補強した。防災用のグッズは10月に入る前に購入して、非常食用の缶詰等もある程度購入していたので、食事や水には特に困らなかった。

 土曜日はひたすら家に篭ってdアニメストアで「あしたのジョー2」を見ながら時間が過ぎるのを待った。近所は大きな被害がなかったが、よくドライブに行っていた奥多摩や相模湖は台風の被害がひどく悲しい気持ちになった。

 

寄付

 世の中がめちゃくちゃだと思っているので、とりあえず国境なき医師団WWFに寄付することにした。

 

twitter

 自分のtwitterに呟く内容はひどいものだ、と思うことがある。人生やマッチングアプリの愚痴、政治の話諸々、少なくとも人に好かれるような内容ではない。ブロ解やミュートされて残念だと思う反面、当然の結果なのは自分でも分かっているつもりである。*2

 人生・マッチングアプリの愚痴に関してはつらいと思う反面、自分の今までの行いの集大成なのかもということは薄々感じている。結局様々な言い訳を頭の中でやっては逃げ続けており、労働者になってもそれを未だに克服できていない。愚痴をついつい呟いてしまうが、自分で見返すと「こいつ愚痴ばっかりだな」という感想しか出てこない。

 政治に関しては元々大学の専攻が政治学科だったというもありtwitterで自分の意見を言うこともあるが、政治について言及すること自体好かれていないように思える。*3

 twitterへの依存度が自分で思うよりも高いこと諸々が原因だと思うが、少しずつtwitterのスタイルを変えるべきなんだろうか、とぼんやり考えている。*4

 

 the pillowsと仕事

 私の好きなバンドのthe pillowsの30周年の記念ライブが10月17日にあったが、休みを伝える前に沖縄出張の予定を入れられてしまったので沖縄にいた。ライブはかなり良かったらしく、その時上司との飲みに付き合っていた私はひたすら悔しい気持ちになっていた。*5

 沖縄は初の訪問だったが、海が遠くからでも見えて綺麗だった。次行くときは観光で行きたい。

 

最近のドライブ

 台風が過ぎた10月13日は夜に相模原市のレトロ自動販売機のお店に行き、自販機のラーメンやから揚げを食べた後、大黒PAに寄り、14日の朝5時に帰宅した。夜中のドライブは人やクルマが少なく、非日常感のような感覚があり気持ちが良い。

 本日10月20日は自宅から中央道に入り、河口湖ICで降りて国道300号線を経由して山梨のラーメン屋でラーメンを食べ、精進湖富岳風穴を見て帰宅した。

 

おわり

 

 

*1:台風対策でクルマを止める人は多かったため、空いている駐車スペースを探すことに苦労した。

*2:しかし、マッチングアプリや街コンの話は比較的興味を持っていただけるように思う。

*3:自分の意見をどんどん言ってほしい、と言ってくださるフォロワーもいる。

*4:たかがSNSでそんなことを考えるのも我ながらアホだと思う。

*5:山中さわおの言うとおり、ライブに備えて仕事をやめるべきだった。

理屈で誤魔化せるほど大人でもないんだ

スマホで簡単な雑記

 

夜風と酒

 一人で酒を飲んでも虚無感しかないのでやめにしよう、と思いしばらく飲んでいなかったが、スーパーの買い物ついでに一本買って飲みながら帰ることが増えた。

 店で飲む酒と違って夜風にあたりながら飲む酒は、とても心地よくておいしい。多くても週1回にしておきたい。

 

 昼休みに公園で昆虫を眺めることが増えた。公園の花壇には花が咲いており、蝶やミツバチが蜜を求めて花に留まっているのをひたすら眺める。

 子どもの頃は昆虫への関心が薄かったが、ふと目にすると細かい仕草や手足の動きなど見ていて面白い。また、虫は人と違って人を騙したり見下したり嘘をついたりマッチングアプリをやらないので良い。虫を触ることは苦手だが、眺める分には問題がない。

 この前はハチドリを見つけてずっと眺めていたが、後になって調べるとホウジャクという蛾の仲間だった。

 

おちんぎん

 諸事情・会社都合により給料が実質下がることとなった。事前に言われていたわけでなく、急な話だった。元々給料の上がり幅も申し訳程度だったが、今回で気持ちが一気に萎えたので、別の仕事を探し始めている。

 

おわり

ションベンかけてやろう

近況報告

しばらく更新していなかった。

 

法定点検

 9月に入ると、クルマを買った整備工場から法定点検のお知らせのハガキが届いていた。すっかり忘れていたが、昨年の9月に購入してから1年が経過していた。サンデードライバーなので、たくさんの距離は走らないと思っていたが北は山形、西は三重と遠出したりあちこち走り回っていたので1年間で12000キロ近くは走っていた。

 法定点検をしなくても罰せられるということはないが、古いクルマということ、長距離を走ったということを考えて点検に出した。正直何か不具合が出てくるのではないか、と不安に思っていたら案の定それは的中した。

 クルマのドライブシャフトからオイル漏れがあり、部品自体も23年間交換していなかったので消耗しており交換が必要だった。私が工場にクルマを預け、整備士の人が点検しようとした時にかなりの量のオイルが漏れていたようで、私が工場にクルマを預けに走らせている間に漏れ始めたようだった。

 他にもすぐに直す必要はないがいずれ直したほうが良いところがぼちぼち見つかった。愛着があるので少しずつ直していくつもりだが、古いクルマはいつの間にかあちこち壊れるので大変だ。一方で、スマホやPCと違って20年後も乗ろうと思えば乗れなくはないのがクルマの面白いところでもある。万が一今のクルマが廃車等で乗れなくなり、乗り換えることになるなら新しく安価なMT車にしようと思った。

 

転職?

 大学のゼミの同期と会って餃子を食べたり酒を飲んだりした。IT系の会社でバリバリ有能に働いて高い賃金をもらってうまくやっているらしかった。私は彼のことが好き、というわけではない。会うと9割は仕事の話なので私はほぼ聞き流すし、人生観諸々も異なる。ビジネスマンとしてのキャリアプランなんぞ知るかコノヤロウ。また、大学の成績はさっぱりだったが色々なことをしていたようで、英語が話せてバリバリ有能に働けているのを見ると劣等感を感じずにはいられなかった。

 そんな彼から一緒に働かないか、と誘われている。正直、転職して入った今の会社はエージェントに半ばゴリ押しされて入った会社で、満足しているわけではなかった。給料も同年代の大卒と比べると安く、頑張って客先に気に入られてもなかなか上がらない。後述するマッチングアプリで劣等感を植え付けられることやクルマいじりや修理を考えると転職しても良いんじゃないか、と思ってしまっている。

 問題としては、私が同期のことを刺激にはなるがあまり好きではないということ、そもそも全く異なる環境でまたゼロからやり直すことへの不安、諸々。ひとまずよく考えておく。

 

マッチングアプリと劣等感

 マッチングアプリを再開した。前回は自分から「いいね」を送ることに苦労したため、できるだけ自分からいいねを消費していくことを意識している。とはいえ、いいねある程度送っても今のところ1件返らない。他のオタクはマッチング自体するようだが、全くうまくいかない。

 人から評価されることもなくお金と時間が消えていくと、就職活動のことをどうしても思い出してしまう。大学で努力したことが全く評価されず、劣等感ばかり感じて生きているという事実に対して辛さを感じずにはいられなかった。他の奴らはうまくいって、なぜ私は誰にも評価されないんだ、そういった独りよがりで卑屈な気持ちになってしまう。

 そうはいっても頑張らないといけないのだが、マッチングアプリをやると街コンのほうが良いのでは、街コンに行くとマッチングアプリのほうが良いのでは、と考えてしまう。私は金もなければ学も顔もなく、話術もないのでどちらも向いているとは思っていない。そもそも人から評価されるという大層なことはできないが、それでもやっていくしかないのだろう。

 

ビアンキ

 前回の記事でしばらく乗っていない、と書いた。先日近所をグルッと回った。気持ち良かった。

 止まると一気に暑くなるが、走っている間は風が心地よく感じた。今後もちょくちょくと乗っていきたい。

 

おわり

緑の自転車

近況報告

 ちょっと涼しくなった。世の中のニュースを見てひたすらしんどい気持ちになるが、他の人はどのようにやり過ごしているのか気になる。私が気にしすぎなのだろうか、それとも他の人は辛くても愛する人がいるから平気なのか。

 

ビアンキ

 そういえば、マーチが納車されてからロードバイクに一度も乗っていない。飽きたとか、乗りたくないとか、そういった理由ではなく、ロードバイクはあまりカジュアルに乗れないという強迫観念のような感覚があるからだ。私がロードバイクに乗らない要因となったのは「服装はサイクルジャージで靴諸々も自転車用のほうが良いのではないか」という思い込みである。

 そもそもロードバイクを買ったのは2年前ぐらいになる。前職でボーナスが出た際に購入した。レーシングシミュレーターに必要なものを一式購入することも考えたが、移動を楽しめて運動にもなるという理由でロードバイクにした。メーカーはチェレステカラーが魅力的なビアンキ。実際に乗るとお尻が痛くなることなど大変なこともあるが、今まで乗っていた自転車よりも軽快に走れて楽しい。

 服装の話に戻るが、ロードバイクに乗っていた人たちはサイクルジャージを身に纏ってシャーッと走る人たちが多かった。とはいえ、ビアンキショップの店員は「安全であればどんな服装でも大丈夫ですよ」と言っていたし、あれやこれや揃えないといけないという考えは自分の首を絞めてロードバイクから遠ざけてしまうので良い考え方ではない。ひとまず、25日の日曜日はインテリアとなっていたビアンキロードバイクをメンテナンスした。

 ロードバイクに乗る頻度を増やそうと思うが、一方でクルマとどう使い分けるかは悩む。ある程度基準を考えた。

  • まずはリハビリも兼ねて荒川沿いや近場を早朝にサイクリングする。
  • 相模湖や奥多摩等、クルマで何度も行ったところはロードバイクで走ってみる。
  • ヤビツ峠のように、クルマでは走りたくない・走るのに一苦労する場所はロードバイクで走る。
  • ろんぐらいだぁすを見て道を予習する。

 自分はクルマのほうが好きなのでやはり比重は大きいが、ドライブもマンネリ気味な部分があるのでうまく使い分けていきたい。クルマにロードバイクを積んで移動し、目的地でロードバイクに乗るのも一つの手かもしれない。*1

 
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 色がええんですわ

 

友達

 ふと自分に友達がいないことに気がついた。趣味仲間はいるが他の記事で記載したとおりモヤモヤを抱えながら関わっているので、行く頻度を減らすようにしている。

  大学時代も友達がいないことで悩んでいたが、まさか労働者になっても同じ悩みで悩み続けるとは思ってもいなかった。恋人がいない・友達がいないのダブルパンチだ。

 しかし一方で中学の同窓会のLINEグループの招待があったが拒否してしまったことも思い出した。というのも、公立の中学は荒れていた環境でいじめが横行するようなところだった。私も色々なことをされてきたので、今更そんなところで何を話すのだ、と思い拒否をしてしまった。

 あとは、連絡を全くとっていないバイト先の人たちや高校の同級生の連絡先は「断捨離」と称して削除していた。こう思い返すと、一部自業自得な部分もあって笑ってしまう。友達がいないと嘆く一方で、消極的なことや拒絶する自分の姿が滑稽に映る。

twitter経由で人と会ってお酒を飲むようなことがなければ、自分はどうなっていたのだろうか。

 

 

新しく聴いた音楽


ArtTheaterGuild / Stamen

 

 

おわり

 

*1:かなり疲れそうだが・・・

海に出かけて行くのでしょうね

近況報告

 ブログでいちいち箇条書きで日付諸々を記載するのはわりと面倒だが、労力のわりに見やすいのか?と疑問になったので他の人のブログを参考にしつつ書き方を変える。もしかしたら書き方がコロコロ変わるかもしれない。

 

 お盆の火曜日と水曜日は出勤し、木曜日と金曜日は休んだ。10月の平日にthe pillowsの30周年のライブがあり、チケットが取れたのでそろそろ休みの申請を出そうかと思っていた矢先、先に出張の予定を入れられてしまった。担当の案件は諸事情で行く頻度は少ないが、ライブのある週にピンポイントで入っていた。本来は休みますと意思表示はするべきなのだが、人の顔色や他の人への迷惑諸々を考えてライブは断念することにした。悔しい気持ちがあったので、今まで後回しにしていたファンクラブの入会をしてライブにもっと行こうと考えている。

 

 最近本を読んでいなかったので、久々にサクッと本を読んだ。読書メーターと同じような感想になってしまうが書いておく。

1冊で知る ポルノ(「1冊で知る」シリーズ)

 エッチなことを描くポルノについての歴史やポルノと社会との関わりについて分かりやすく整理された本。ポルノを否定するわけでもなく、手放しで称賛するわけでもない内容。読書メーターでも感想を書いたが、時代や技術の変化・進化によって描かれるポルノの内容や媒体、消費者が多様化していく様子は見ていて面白い。私はポルノを好む人は男性が多いと思い込んでいたが、女性もポルノを楽しみ、フェミニストの方も自らを表現するためにポルノを製作することもあるようだ。また、今はディルドニクスと呼ばれる遠距離の人同士が機械を使って遠隔でエッチすることもあるそうな。

ゼロから始める オクテ男子愛され講座

 自分で行動するにはどうすれば、と思いkindleで購入した。今まで女性と付き合ったことのない奥手かつオタクな男性向けの本。清潔感や聞き上手であること、自分のことばかり話さないといったことは分かっていたことだったが、話の広げ方や脈がある人の見分け方など知らないこともあった。オタク婚活を薦めたり、オタクネタが挟まれたり、*1女性はこういうものですといったことが書かれていたのはモヤっとしたが、参考にはなった。人には薦めない。

 

 土曜日に千葉県の鵜原理想郷までドライブに行った。アクアライン東京湾を越え、房総スカイラインを経由して向かった。千葉県は自分好みの道があまりないんじゃないか、と思っていたが実際に走ってみると良い意味で期待を裏切られた感覚がある。山道は走っていて気持ちがよく、ストレスもない。海沿いも湘南のような混雑具合を予想していたが、そのようなこともなくスムーズに走ることができた。ここ最近は山ばかり走ってマンネリしていたものの、海沿いを走った際は久々にマンネリすることもなく楽しんで走れたように思う。そういえば、他のクルマを見渡すと海水浴に向かう若者が乗り込んだアルファードワゴンRを見かけ、「全う(?)な人生を歩んでいたら一人でドライブして海に行こうだなんて、思わないよなぁ」とぼんやり考えていた。

 鵜原理想郷はハイキングコースとなっており道もでこぼこしていたのでハイキングシューズを持ってこなかったことを悔やんだが、天気も良く潮風が心地良い場所だった。人も少なく、ほぼ貸切状態でとても良い気分だった。

千葉県勝浦市 鵜原理想郷


房総丘陵を突き抜ける約10kmの山岳道路 ~ 房総スカイライン コースガイド ~

 

 日曜日は孤独感に襲われつつ池袋に行った。ジュンク堂メロンブックスで本を買って、居酒屋で一人ビールとワインを飲んで帰宅した。一人で酒を飲みながら思ったのだが、一人で酒を飲んでも良いことがない。気持ちが晴れるわけでもないし、クルマの運転ができなくなる。また、運動や勉強にも影響するので今後の行動を制限してしまう。フォロワーや気の合う人と飲むお酒はとても楽しいのだが、一人で飲む酒は楽しいと思わなくなってきた。一人で酒を飲むのはやめにしようと、考えている。

買った本

ライ麦畑でつかまえて (白水Uブックス)

山田と加瀬さん。(1) (ひらり、コミックス)

スーパーカブ(3) (角川コミックス・エース)

 

おわり

 

*1:他のオタクはいいかもしれないが、私はしらけてしまった。

寂しさを強がりで塗りつぶし

近況報告

 

  • 労働

特になし。8月はひたすら出張。

 

7月に入って街コンに参加した。男性がグループになり席を回るタイプ。案外大人数での話は弾み、異性や同性と連絡先を交換した。同性の街コン先輩(?)とラーメン屋で愚痴を言い合えたのは一歩進んだかもしれない。ちなみに異性とは「今日はありがとうございました」以降の連絡をとっていない。どのように連絡をとればいいか分からないということと、付き合いたいという気持ちまでは湧かなかったというのもある。

マッチングアプリは進展なし。1ヶ月前にいいねをしてくれた異性が足あとをつけたので、今更いいねを返して「興味があれば連絡してもらえると嬉しいです。そうでなければスルーして構いません。」とメッセージを送ったらブロックされた。

 

  • FAガール

6月30日に「フレームアームズ・ガール きゃっきゃうふふなワンダーランド」を見に行った。Twitterでは主人公の源内あおさんをアイコンにしており思い入れは比較的ある作品。

内容は登場人物が集まってテレビシリーズの映像を見ながら思い出話をする、という内容でファン向けの内容。ガンダム三部作やドキュメントダグラムのような総集編とは異なる。続編を期待させる伏線も最後に登場する。

大スクリーンでOPのTiny Tinyが流れたときはちょっと涙が出そうになった。大スクリーンで源内あおさんやFAガールの皆さんを見ることができたので満足。(ファン以外には薦められないが…)

ちなみに劇場は男性ばかりだった。


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  • クルマ

最近ドライブはマンネリ気味だ。一人きりだからなのか、山ばかり行っているからなのか判断しがたいが、心の底から楽しめているかは何とも言えない。クルマや運転に不満がある、というわけではない。

助手席に誰かが座っていれば、よくも悪くも変化があるかもしれない。ただ、友達も恋人もいないのでIKEAのクマを隣に乗せて走るしかない。

また、山ばかりではなく都心部や海沿いに行くのも手かもしれない。f:id:tsurami_686:20190728215854j:imagef:id:tsurami_686:20190728215907j:image

 

  • 劣等感

相変わらず劣等感が凄まじい。SNSは劣等感を刺激するには最高のツールなんだろうなということを最近感じている。

 

京アニ作品を見ることは少なく、ファンというわけではなかったが、オタクの端くれとしてとても辛い気持ちになった。

オタクたちと見た「たまこラブストーリー」を思い出しながら京アニの口座に1万円を入れた。

 

おわり

近況報告

近況報告

劣等感が凄まじい。

  • 勉強

英語の勉強をなんとかシコシコと続けている。ひとまず、現在はDUO 3.0と一億人の英文法を使っている。一億人の英文法は以前フォロワーに薦められた一冊で、手にとって読んでみるとネイティブがどのように文法を理解しているか、分かりやすく書かれている。

今更の英語の勉強は楽ではなく、自分の英語力のなさに泣けてくるが勉強する前よりは理解できているかな、と思うこともある。

しかし、現在はどこか漠然と勉強しているようなもあるため何らかの試験を受けて実力を測ったほうが良い。いつかは留学、ということも考えてはいたがまずはTOEICを受けるのが無難だと思われる。*1

いつ受けるかは悩ましいが今年中には、と考えている。情けないがスコアは500から600以上とれたら万々歳だろう。自分の出来に悪さを目の当たりにするのも必要かもしれない。

 

5月ごろからマッチングアプリを始めた。が、特に成果はない。

そもそも街コンやマッチングアプリで動いているのは、一度も恋愛をしたことがないから、である。25歳の現在でさえ恋愛経験がないというコンプレックスが根強く、このまま年齢を重ねたら取り返しのつかないことになるのではないかという恐怖・確信から動いている。好きな人ができたからとか、結婚して子どもを生みたいから、という前向きな理由とは言いがたい。幸せにはなりたい。

当然ながら、動いていて思うのは自分が異性と恋愛関係になることが全く想像できないということだ。一番の要因は自信のなさだと思われる。顔・収入・学歴・趣味を見ると自分が魅力的に全く見えないのだ。自分を愛せなければ人を愛せないことをひしひしと感じている。

始めたばかりのときはありがたいことに異性から「いいね」を貰うことが何度かあった。しかし、「こんな自分を良いと思うわけがない。何か裏がある。」という思い込みが強く「いいね」を返すこともなかった。*2

また、自分から「いいね」をしようとしても自信のなさ故に何もできないまま日が過ぎ、ログインボーナスの「いいね」が100個以上貯まってしまった。御免、と思いながら「いいね」をした人からは特に何もない。

そもそも、異性に対してアプローチをするという行為は相手にとってセクハラなのではないか、気持ち悪いことなんじゃないかという気持ちが強い。自分としてはその行為が相手に性欲を向けている行為にも見えてしまい気味の悪さを感じてしまうのだ。

今まで異性と付き合ってきた人たちはなぜ異性と付き合えるのか、よく分からない。異性が我々に対して何を求めているのかも、よく分からない。

虚空に金を払い虚無を味わっているような感覚だ。

 

  • ドライブ

6月23日に山梨市の笛吹川フルーツ公園に行った。奥多摩から大菩薩ラインという峠道を通り、公園でアイスを食べ、ほうとうを食べて再び大菩薩ラインを通って帰宅した。

 

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おわり

 

*1:学生時代に受験しなかったことを猛烈に後悔している。

*2:もったいないことをしたと思う反面、今「いいね」が来ても同じことをしてしまうかもしれない。